神棚の祀り方
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昔から私達の家には必ず神棚が設けられ、そこに神宮大麻と氏神様のお札、そして参拝をした各神社のお札が納められていました。この御神札が家庭にあり、毎朝神棚の前に頭を下げることによって、その家の家族一同がつねに神様とともに生活をし、神様の御神威をお受けしているという自信と確信を持って生きてきたのです。
近年は核家族化が進んで、若い人達が独立して家庭を持つようになると、神棚の場所がないとか祀り方がわからないというような家庭も目立つようになってきました。
しかし、初詣、結婚式、七五三、おまもり、合格祈願…と、私たちは今でも神様と共に生活しているのです。その気持ちを自然にあらわすためにも、ぜひ家庭に神棚を設け神宮のお札と氏神様のお札をお受けいたしましょう。


